Story
紳士淑女が集う超高級サロン、エンパイアクラブ。
そこに所属する可憐なメイド達は、訪れるお客様にダンスや会話で様々な癒しを与えていた。
ある日、主人公は親戚の叔父に呼び出される。
その叔父は、様々なカスタムが可能なありとあらゆる可能性を内包した新世代のエンパイアクラブを新たに作り上げたと言う。
叔父は主人公に、何故か気前良く新世代のエンパイアクラブを譲渡してくれたが……そのエンパイアクラブには莫大な借金が隠されていた。
主人公は借金塗れのエンパイアクラブを押し付けたまま高飛びした叔父を恨みつつも、新世代のエンパイアクラブの経営を強いられてしまう。
しかもその借金を返済する為には、金銭ではない様々な無理難題も含まれいて、解決まで前途多難な道のりになるのは必至であった。
そんな主人公の前に叔父が作ったエンパイアクラブで、最後までメイドとして働いていたメイド3人が現れる。
無垢で元気な性格の『聖道まりあ』
真面目で誠実な性格をした『氷室 真冬』
凜とした大人の女性『滝沢 リサ』。
3人のメイド達が中心となり、主人公と共に新世代のエンパイアクラブを再建する為に奮起するのであった。